県生協連からのお知らせ

第28回千葉県協同組合フェスティバル「海と大地とくらしの祭典」開催
11月12日(日曜日)千葉ポートパーク

 11月12日(日曜日)、千葉ポ-トパ-ク円形広場において「第28回千葉県協同組合フェスティバル~海と大地とくらしの祭典~」が開催されました。

 このフェスティバルは、千葉県内の協同組合の交流を図り、また県民に「協同組合」をアピ-ルすることを目的に88年に初めて開催され、今年で第28回を迎えました。JA・漁協・森林組合・生協の4協同組合とNHK千葉放送局の主催団体および千葉県農林水産部、全労済千葉推進本部、中央労働金庫千葉県本部、千葉県労働者福祉協議会、千葉県ユニセフ協会が出展参加しました。当日は、爽やかな秋晴れのもと、開会前より多くの参加者で賑わいました。

 農協コ-ナ-では、県産青果物や鉢花の販売、焼き芋や県内落花生の販売の他、手作り農産加工品の販売など多彩な企画がおこなわれ千葉の農産物をアピールしました。

 森林組合のコ-ナ-では、生椎茸・林産物・炭製品などの販売がおこなわれ、恒例の焼き椎茸の試食も好評でした。

 漁協コ-ナ-では、海苔、水産加工品やあさりの味噌汁、サザエのつぼ焼き、さんま丸干し焼き、アジさんが焼きなど好評でした。

 NHKのコーナーでは、「雑穀アートをつくろう!」やNHKキャラクターふれあい広場、「チャレンジ!まめ運び競争」が開催されました。

 生協コ-ナ-では、パルシステム千葉、コープみらい、生活クラブ生協、なのはな生協、全労済千葉推進本部、中央労働金庫千葉県本部、千葉県労働者福祉協議会が実行委員会を組織して準備をすすめて様々な企画を行い、どのコーナーも大好評でした。

 千葉県ユニセフ協会コーナーでは、地雷レプリカの展示やユニセフ支援品を学ぶ「釣りゲーム」、ユニセフ資料配布などがおこなわれました。

 千葉県農林水産部コーナーでは、落花生新品種の紹介や県産農産物のPR、水総研の仕事の紹介などがおこなわれました。

 会場正面のステ-ジでは、「いすみ鉄道公認房総半島応援アイドル BOSO娘ミニライブ」「宇宙戦隊キュウレンジャー」ショーが子供たちの人気を集め、第1回から連続出演の「磯浜太鼓」の他、「手話ダンス もみじ」、「ママン・シーウインド ピヨコ隊」、「YOSAKOI連 桜舞」、「花鳥風月」がフェスティバルの雰囲気を盛り上げました。


開会式 千葉県協同組合提携推進協議会の小茂田代表よりあいさつ。

会場と一体になったパフォーマンスを披露した「YOSAKOI連 桜舞」の演技。


「ママン・シーウインド ピヨコ隊」の演奏


千葉県ユニセフ協会


コープみらい


生活クラブ虹の街


パルシステム千葉


なのはな生協

千葉県労働者福祉協議会、全労済千葉推進本部、中央労働金庫千葉県本部

▲このページのトップへ