千葉県環境生活部と生協連役員の懇談会を開催
~「コープみらいえ四街道」を見学~
7月24日(木)、8月1日にオープンするコープみらいのサービス付き高齢者向け住宅「コープみらいえ四街道」を会場に、千葉県環境生活部と生協連役員との懇談会が開催されました。
環境生活部から、影山生活安全担当部長、吉野生活安全課長、加賀谷消費者安全推進室長、及川副主幹の4名の方にご出席いただき、県生協連からは田井会長理事、丸山専務理事、佐々木理事・下地理事(パルシステム千葉)、世良理事(コープみらい)、庄村理事(生活クラブ生協)、宇内理事(千葉県庁生協)、宮田理事(千葉県学校生協)、細根理事(千葉労済)、秋元理事(千葉大学生協)、矢野監事(東邦大学生協)計11名の役員および事務局より中井事務局長、小田川、白井が出席しました。また、コープみらいから、鳥羽千葉県本部長、古瀬福祉事業部長がオブザーバーとして出席しました。
最初に、古瀬部長他の説明と案内で、「コープみらいえ四街道」(全60戸)の一人用と二人用の4タイプの各居住スペース、介護の必要な浴室と共同大浴場、食堂、デイサービススペースなどを見学しました。また、訪問介護と訪問看護が密接に連携しながら、「短時間の定期巡回訪問」と緊急時など「随時の対応」を24時間提供していることなどの説明を受けました。
見学の後懇談会に移り、田井会長理事、影山担当部長があいさつ、出席者がそれぞれ自己紹介し、県連事務局より県内生協の概況、高齢者の見守り活動や福祉事業など高齢化する地域社会に対応する取り組み、新エネルギーや温暖化防止などの環境活動について報告がおこなわれました。続いて質疑懇談がおこなわれ、和やかな雰囲気の中で双方から活発な発言がありました。
懇談の様子
施設内見学