協同組合間提携による食育学校「はたけの学校 たまねぎコース」の種まきが行われました
9月22日(土・秋分の日)に、白子町で協同組合間提携による食育学校「はたけの学校」たまねぎコースの種まきが行われました。この食育学校は千葉県協同組合提携推進協議(JA,漁連、森林組合、生協が参加)の活動の一環として2007年度から始められ、「はたけの学校 たまねぎコース」は今年が6回目となります。当日は、ちばコープから11家族32名が参加(登録14家族46名)し、圃場主から作業説明を受けてから機械(ゴンベ)による種まきを体験しました。JA長生から地域の野菜の話を聞いたり、落花生(おおまさり)の収穫体験もありました。交流会では、参加者から「たまねぎの種が小さく驚きました。」「収穫が楽しみです。」などの感想があり、新米、ゆで落花生、トマトの試食をしながら楽しい交流会となりました。
11月に定植、来年3月に草刈り・施肥を行い、5月に収穫を予定しています。
指導を受けながらの種まきと水撒きの様子
落花生(おおまさり)の収穫体験