国際協同組合年、千葉日報紙に県知事との座談会を掲載
千葉県生協連が参加している千葉県協同組合提携推進協議会は、国際協同組合年の取り組みとして、JA千葉中央会林茂壽会長、千葉県生協連田井修司会長理事、千葉県漁連坂本雅信代表理事会長、千葉県森林組合連合会酒井茂英会長が森田健作千葉県知事と座談会をおこない、10月29日付の千葉日報紙に見開き全面広告として掲載しました。座談会は「国際協同組合年、『共助』の精神を基盤に地域分権を担う、安全安心で活力ある千葉県づくり」をテーマとし、ご協力いただいた千葉日報社の赤田靖英社長が司会を務めました。生協連の田井会長理事は、全県世帯の3分の1以上が生協を利用していることをはじめ東日本大震災への支援や地域における様々な取り組みを紹介し、組合員との信頼を一層強めて協同の輪を広げ県行政とも協力を強めていきたい、と発言しました。森田知事からは、「安全安心、文化の向上、地域の活性化のためにご尽力賜りたい」(要旨)との励ましのコメントをいただきました。
座談会に臨む各協同組合の代表(左から坂本県漁連代表理事会長、林JA千葉中央会会長、
森田知事、田井生協連会長理事、酒井県森連会長、赤田千葉日報社社長)