県生協連からのお知らせ

千葉県環境生活部くらし安全推進課と連携した
消費者被害防止啓発の取り組みキックオフを開催しました

 10月17日(火)、千葉県生協連会議室で千葉県環境生活部くらし安全推進課と連携した消費者被害防止啓発の取り組みキックオフが開催され、千葉県くらし安全推進課から5名と9会員生協の担当者、県連事務局合わせて16名が参加しました。

 このキックオフは、千葉県行政の取り組みと県内生協が日ごろ取り組んでいる高齢者の見守り、子育て支援、地域での世代を超えた居場所づくりなどの活動の基盤、事業の基盤を活用し、千葉県行政と県内生協が安心して暮らせる地域づくりを目指して連携・協力の輪が広がるきっかけになることを目的に開催されました。

1.開会

2.あいさつ 千葉県生活協同組合連合会 専務理事 首藤英里子

3.参加者の紹介

4.千葉県くらし安全推進課 消費者安全推進室・交通安全対策室・防犯対策推進室より千葉県の被害状況と防止の取り組み、および生協に期待したいこと、協力してほしいこと、提供できる素材等について

・千葉県くらし安全推進課 消費者安全推進室 主査 仲川 義行 様
・千葉県くらし安全推進課 交通安全対策室 副主幹 山本 功  様
    主事 荒井 里佳 様
・千葉県くらし安全推進課 防犯対策推進室 副主幹 中村 光余 様
・千葉県消費者センター   主幹 松原 千栄里様

5.会員生協より

・活動の紹介および連携・協力できる手段や方法などについて

6.閉会

 千葉県くらし安全推進課よりそれぞれ各室の具体的な取り組み状況と合わせて啓発チラシの紹介なども交えて連携・協力してほしい項目についてお話いただきました。また会員生協からはすでに連携事例が始まっている千葉大生協の報告を皮切りに、それぞれ具体的に連携・協力が可能な活動の場や方法について報告がありました。

 今後は県内生協全体で取り組む啓発活動については県連事務局を通じてすすめ、広報媒体への掲載などを個別に調整していくこととしました。

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