第25回千葉県協同組合フェスティバル 「海と大地とくらしの祭典」開催
11月9日(日曜日) 千葉ポートパーク
11月9日(日曜日)、千葉ポ-トパ-クにおいて「第25回千葉県協同組合フェスティバル-海と大地とくらしの祭典」が開催されました。
このフェスティバルは、千葉県内の協同組合の交流を図り、また県民に「協同組合」をアピ-ルすることを目的に88年に初めて開催され、今年で第25回を迎えました。JA・漁協・森林組合・生協の4協同組合とNHK千葉放送局の主催団体および千葉県農林水産部、全労済千葉県本部、中央労働金庫千葉県本部、千葉県労働者福祉協議会、千葉県ユニセフ協会が出展参加しました。当日は、心配された雨天にもならず、開会前より多くの参加者で賑わいました。
農協コ-ナ-では、県産青果物や鉢花の販売、太巻き寿司の実演とチャリティー販売の他、手作り農産加工品の販売など多彩な企画がおこなわれ千葉の農産物をアピールしました。
森林組合のコ-ナ-では、栗・林産品・炭製品などの販売がおこなわれ、恒例の焼き椎茸の試食も好評でした。
漁協コ-ナ-では、海苔、水産加工品や焼ハマグリの販売がおこなわれ、さんま丸干し焼きやあさりの味噌汁も好評でした。
NHKのコーナーでは、食育はしづくり&はし使い教室、まめ運び競争、NHKキャラクターふれあい広場がおこなわれました。
生協コ-ナ-では、パルシステム千葉、コープみらい、生活クラブ生協、なのはな生協、全労済千葉県本部、中央労働金庫千葉県本部、千葉県労働者福祉協議会が実行委員会を組織して準備をすすめて様々な企画を行い、どのコーナーも大好評でした。
千葉県ユニセフ協会コーナーでは、ユニセフカードなどグッズの頒布とスーパーボールくじなどがおこなわれました。
千葉県農林水産部コーナーでは、お米で育てた畜産物の試食、県産農林水産物のPRなどがおこなわれました。
会場正面のステ-ジでは、「烈車戦隊トッキュウジャー」ショーが子供たちの人気を集め、第1回から連続出演の磯浜太鼓の他、ダンス花鳥風月、花見川ろっくソーラン、お肉応援隊「香蓮」コンサートがフェスティバルの雰囲気を盛り上げました。
開会式:千葉県協同組合提携推進協議会の役員によるテープカット
多くの来場者で会場は賑わいました 「トッキュウジャー」ショー
多くの来場者で会場は賑わいました
「ファファ」
バルーンパフォーマー