協同組合間提携による食育学校「はたけの学校 たまねぎコース」の種まきがおこなわれました。
9月17日(土曜日)に、白子町で協同組合間提携による食育学校「はたけの学校」たまねぎコースの種まきがおこなわれました。この食育学校は千葉県協同組合提携推進協議会(JA、漁連、森林組合、生協が参加)の活動の一環として2007年度から始められ、「はたけの学校 たまねぎコース」は今年が5回目となります。当日は、パルシステム千葉、ちばコープから 14家族、約40名が参加し、圃場主からの作業説明を受けて、機械による種まきを体験しました。当日は落花生(おおまさり)の収穫体験もありました。交流会では参加者から『ものを作るのは大変だと感じました。』『これからの作業の留意点は何ですか。』など種まき体験の感想や栽培についての質問も出され、新米・ゆで落花生・なしの試食をしながら楽しく交流しました。
11月に定植をおこない、来年3月に草刈り、施肥をおこなって、5月に収穫を迎えます。