2010年度第5回ふ・く・し推進委員会報告
- 日 時
- 2011年3月10日(木曜日)10:00~12:30
- 会 場
- 日本赤十字千葉県支部 6階大会議室
- 出 席
- 禿・澁谷(パルシステム千葉)、秋山(ちばコープ)、小泉(生活クラブ生協)、井坂(なのはな生協)、丸山・中井・山田(県連)
講習会参加者パルシステム千葉10名、ちばコープ1名、なのはな生協2名
内 容
(1)赤十字救急法「幼児安全法」短期講習
日本赤十字社千葉県支部の幼児安全法指導員2名による講習を受けました。前半30分で「こどもの看病 手当のしかた」の小冊子をもとに、事故の起きやすい場所、こどもの病気の特徴、病気を早く発見するための観察のポイント、手当の仕方などの講義を受け、後半は実技で、気道異物の除去の仕方、心肺蘇生法、AEDの使用方法を学びました。
参加者からは、実際に体験するのとしないのとでは違い、よい経験となった、特にAEDは初めて使用し、経験できてよかった、AEDを設置してある施設や保育を実際に行う人に体験してもらいたいなどの声があり、講習申込の希望がありました。
(2)福祉に関する10年度まとめ・11年度方針案について
事務局より県連理事会で検討している2010年度活動のまとめ、2011年度活動方針案のうち福祉に関する内容について報告がされ、意見があれば事務局まで連絡することを確認しました。
(3)次回委員会の日程と内容について
次回委員会は、2011年5月23日(月)10時より県連会議室で開催することを確認しました。
講習会:「こどもの看病 手当の仕方」
実技:気道異物の除去の仕方
実技:心肺蘇生法