地球人みんなのエコロジーフェステイバル !
エコメッセ2010inちばに1万500人が来場
「エコメッセ2010inちば」が海浜幕張にある国際会議場で9月5日開催され、県内外から120団体が出展し、去年を上回る1万500人の方々が来場しました。
この催しは「持続可能な社会の実現」を目指し、市民・企業・行政・学生などの各主体のパートーナーシップのもとに、子どもから大人までが楽しみながら参加できる環境イベントとして今年で15回目の開催となりました。
開催にむけては、市民、企業、学生、行政(千葉県、千葉市)が参加する「エコメッセ2010inちば」実行委員会が企画と運営を行い、実行委員会には千葉県生協連とちばコープが、出展、協賛にはパルシステム千葉も加わり協力しています。
目玉となった今年の企画は「千葉の里山・田舎暮しエコバザール」「エコクイズラリー」新コーナーとして、CSRコーナー(企業の社会貢献、環境に拝領した事業)の紹介、千葉大や日本大学の学生たちによるエコスクールライフの紹介、エコカーの試乗会、国際CANつぶし協会公認「缶つぶし大会」などです。
また、併催事業として、地球温暖化対策のための地域連携 EARTH VISIONin CHIBA 親子で考える環境と科学」が企画され、EARTH VISION作品の上映や基調講演、特別対談では熊谷俊人千葉市長も対談に参加しました。なお、併催事業の主催は(財)千葉県環境財団と房総ガス協議会です
会場風景
パルシステム千葉の出展
ちばコープの出展