協同組合間提携による食育学校「はたけの学校 たまねぎコース」の収穫がおこなわれました
5月10日（土曜日）に、白子町で協同組合間提携による食育学校「はたけの学校」たまねぎコースの収穫・昼食会がおこなわれました。この食育学校は千葉県協同組合提携推進協議会（県内のＪＡ、漁連、森林組合、生協が参加）の活動の一環として２００７年度から始められ、「はたけの学校 たまねぎコース」では、昨年９月に種まき、１１月に定植をおこなって今回の収穫を迎えました。当日はパルシステム千葉、ちばコープ、生活クラブ生協、なのはな生協の参加者や地元ＪＡの関係者など約６０名が収穫とたまねぎを使ったカレーライス、たまねぎのフライ・サラダなどの料理作りを通じて交流を深めました。収穫作業中の圃場には、地元白子町の林町長が駆けつけ挨拶をされました。
