千葉県全域で「こども110番」に取り組んでいます
千葉県生活協同組合連合会に加入する県内の生活協同組合が共同して、2007年8月1日より県内全域で、「こども110番」の取り組みをおこなっています。この取り組みは、県内にある生協の店舗や配送センターなどの施設と生協の配送車、営業車に「こども110番」のマークをつけて、犯罪を抑止し、被害に遭いそうになった子どもを助ける地域社会の活動に貢献するためにおこなわれるものです。
現在、約90の生協の施設と約1,450台の生協の車両がこの取り組みに参加しています。また、この取り組みにあたっては、千葉県、千葉県警察、千葉県教育委員会からのご理解とご協力をいただいております。
取り組みに参加している生協は、生活協同組合パルシステム千葉、生活協同組合ちばコープ、生活クラブ生活協同組合 なのはな生協生活協同組合、千葉県学校生活協同組合、千葉県庁生活協同組合の6生協です。