【3.11を忘れない】ついの住処、仮の住まい。どの被災者にも地域で安心して生活できる環境を。

≪シリーズ・3.11を忘れない≫ みやぎ生協・コープふくしまから宮城・福島のいまをお伝えします
―まち・住まい・コミュニティ―

ついの住処、仮の住まい。どの被災者にも地域で安心して生活できる環境を。

「様子を伺いに訪問したら、“10日ぶりに人と喋った”という方がいました」。
黒木洋子さん(南相馬市社会福祉協議会生活支援相談室長)は、孤立しがちな被災者の現状について、そう語ります。「南相馬市内の復興公営住宅はどこもまだ自治会がありません。住民同士の自発的なコミュニティ形成もなかなか進まなくて…」。

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