「(仮称)千葉県多様性が尊重され誰もが活躍できる社会の形成の推進に関する条例」の骨子案に関する意見を提出しました。

千葉県は現在まで、全国で唯一、男女共同参画条例を持たない自治体です。

そのような中、9月1日に千葉県から、多様性が尊重され誰もが活躍できる社会の実現を図るための新たな条例として「(仮称)千葉県多様性が尊重され誰もが活躍できる社会の形成の推進に関する条例」の骨子案が公表されました。10月2日まで、県民に対しパブリックコメントが実施されました。

千葉県生協連では、SDGs(持続可能な開発目標)の理念「だれ一人取り残さない」社会の実現にも適うものと考え、新たな共生社会を目指すための理念を表明する条例の制定に賛同し、意見書を提出しました。

 

◆【千葉県生協連提出】

(仮称)千葉県多様性が尊重され誰もが活躍できる社会の形成の推進に関する条例の骨子案に関する意見

 

≪参考≫ 千葉県ホームページ

「(仮称)千葉県多様性が尊重され誰もが活躍できる社会の形成の推進に関する条例」の骨子案に関する意見募集について