【3.11を忘れない】「自分たちの町のために何かしなきゃ」 集う機会がもたらした地域力 宮城県南三陸町社会福祉協議会「結の里」
- 2019.08.20
- 東日本大震災被災地からの情報
≪シリーズ・3.11を忘れない≫ みやぎ生協・コープふくしまから宮城・福島のいまをお伝えします
―まち・住まい・コミュニティ―
「自分たちの町のために何かしなきゃ」
集う機会がもたらした地域力 宮城県南三陸町社会福祉協議会「結の里」
南三陸町「結(ゆい)の里」は、震災後、ボランティアの活動拠点となったベイサイドアリーナの向かいにあります。木造平屋の建物にデイサービス施設と地域交流スペースがあり、隣の災害公営住宅とはウッドデッキでつながっています。地域の人たちが一緒に昼食をつくったり、赤ちゃんを連れたお母さんたちが集まってお喋りしたり、介護サービスの拠点であると同時に、すべての世代が気軽に集うことのできる場所になっています。
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