1973年、オイルショックに端を発し、灯油、洗剤、砂糖、トイレットペーパーなどが店頭からなくなり、物価が高騰しました。 消費者の生活を守るために、1974年、物価対策千葉県連絡会が結成され、あいつぐ公共料金値上げの反対運動等に取り組みました。
 1975年、千葉県消費者保護条例の改正があり、消費者主権の立場から保護条例の中に消費者の権利を明記するなどの活動も行いました。
 1976年、インフレ、物価値上げに反対し生活必需品を確保し、消費者、住民の生活と健康を守ることを目的として名称を改め、消費者団体千葉県連絡会となりました。
 現在12団体が加入し、消費者団体間の活動の交流や情報交換を行うとともに、多くの団体に共通する課題についての共同行動などすすめています。
 また、毎年、千葉県消費者大会や視察・研修見学会を開催し、消費者をめぐる課題についての学習・交流を深めています。


〇消費者団体千葉県連絡会のご紹介


   

◆活動報告
・2022年度
第1回代表幹事会 報告
第2回代表幹事会 報告
第3回代表幹事会 報告
アルプス水学習会報告書
福島第一原子力発電所視察報告書
第47回千葉県消費者大会 報告
2022年度幹事総会報告書


・2021年度
第1回代表幹事会 報告
第2回代表幹事会 報告
第46回千葉県消費者大会 報告

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